雅楽の世界
~平安時代にタイムスリップ~
雅楽は、日本で一番古い伝統音楽で、5~9世紀頃に中国や朝鮮半島から日本に伝えられ、平安時代に大成しました。
宮中や大きなお寺、神社などで儀式の音楽として演奏されました。
「源氏物語」や「枕草子」などにたくさん書かれています。
雅楽の代表曲「越天楽(えてんらく)」
神社や結婚式などで演奏されている雅楽の代表的な曲です。
「越天楽」は「酒は飲め飲め」という歌詞の「黒田節」の原曲となった曲です。
体験コーナー
古楽器に挑戦!鞨鼓(かっこ)、太鼓(たいこ)、鉦鼓(しょうこ)
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雅楽 伶楽舎
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古楽器の紹介
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鉦鼓(しょうこ)
伶楽舎プロフィール
雅楽の合奏研究を目的に1985年に発足した雅楽演奏グループ。音楽監督・芝祐靖。発足以来、雅楽古典曲だけでなく、廃絶曲の復曲や正倉院楽器の復元演奏、現代作品の演奏に積極的に取り組み、国内外で幅広い活動を展開。現代作曲家への委嘱作品や、古典雅楽様式の新作の初演にも力を入れ、自主演奏会で度々発表。2002年中島健蔵音楽賞特別賞を受賞。近年は文化庁の本物の舞台芸術体験事業公演など、小中高校生を対象としたワークショップ、レクチャーコンサートなども多数行い、雅楽の普及に努める。
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